AnyClutch Remoteの特徴

インターネットが使える場所なら、
いつでもどこでもリモートアクセス!

海外や低速回線の環境でも、抜群の操作感と安定感でいつも通りの業務をサポートします。

古くなった非力なモバイルPCからでも、操作するのはいつものパワフルなPCですから最新の仕事環境をたくさんのPCに用意する必要も無くなります。

AnyClutch Remote(エニークラッチ リモート)では、操作先PCの画面を転送する低負荷のソフトを使うだけなので、高いマシンスペックは不要です。

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まるで目の前にあるみたいに快適♪
ぜひ体験版で実感してみてください!

他社のリモートアクセスツールの操作性にイライラした経験があるのなら、ぜひ世界トップクラスの速度を誇る遠隔制御エンジン「VRVD」5.0を搭載したAnyClutch Remote(エニークラッチ リモート)をお試しください。

ちょっとしたメールや日報の読み書きはもちろん、設計士向けの専用ソフトの操作など高度な業務でさえストレスなくこなせちゃいます。

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接続先PCは画面ロックに対応。
覗き見の心配はありません。

リモートアクセスで重要データを取り扱う場合など、第三者の目が心配なケースもありますよね。AnyClutch Remote(エニークラッチ リモート)なら操作中のPC画面が誰かに見られてしまわないよう、ロックすることが可能です。

もちろん、必要であれば遠隔先の人間と画面を共有しながらのオンラインサポートだって簡単です。(画面描画機能も備えています)

機能一覧を確認する

画面を転送するだけだから、
データ流失のリスクも最小限です。

AnyClutch Remote(エニークラッチ リモート)では遠隔元の端末に遠隔先PCのディスプレイ画像だけを送信しているので不要なデータが流出することはありません。必要に応じてファイルやディレクトリの送受信をすることも出来るのでメール添付やFTP、オンラインストレージなどを利用する必要はありません。

大事なデータの入ったPCを外に持ち出すリスクとはサヨナラです。

セキュリティについて詳しく

AnyClutch Remote 全機能一覧

管理機能一覧

区分 機能 説明
PCリスト 遠隔パソコンの追加 遠隔地パソコンを追加し、遠隔地パソコンにRemoteViewエージェントをインストールします。
登録情報の確認 登録されている遠隔地パソコンの情報が確認できます。
Live View 一覧でのモニタリング 複数の遠隔地パソコンをサムネイル形式で数秒間に一度更新される画面で表示されるのを確認できます。
拡大してモニタリング 選択した遠隔地パソコンの画面を数秒間に一度更新される画面で表示されるのを確認できます。
使用状況 チャート表示 各アカウントごとの利用状況がグラフで確認できます。
使用ログ 各アカウントごとの利用状況が一覧で確認できます。
資産情報 各遠隔地ごとのハードウェアおよびソフトウェアのシステム情報が確認できます。
環境設置 アカウント別設定 ユーザアカウントごとに接続設定やアカウント情報を確認・修正することができます。
関連プログラム RemoteView PC コンソールなどのダウンロード可能なファイルを確認することができます。

遠隔制御機能一覧

区分 機能/説明 Windows iOS Android
セキュリティ 128bit SSL暗号化通信
ユーザ端末(パソコンやスマートデバイス)よりユーザログインを行う際のアカウント情報はNetscape Communications社が開発した通信上の暗号化して送受信する方式で保護しています。 事実上総当り攻撃による復号が不可能なキー長と言われている128bitを用いています。
256bit AES暗号化通信
遠隔地パソコンからユーザ端末(パソコンやスマートデバイス)に転送される画像データは米国商務省標準技術局(NIST)によって制定された、米国政府の新世代標準暗号化方式により保護しています。 事実上総当り攻撃による復号が不可能なキー長と言われている128bitより更に安全性の高い256bitを用いています。
HTTP プロキシサポート
直接インターネットに接続できない構成の場合に、仲介するサービスまたはサーバのことをプロキシ・サーバ(代理サーバ)と言い、企業ではよく利用され通信内容の監査システムとしても利用されます。 ユーザ端末のビューワープログラムや遠隔地パソコンのエージェントプログラムからインターネット上に設置されたサーバに接続する際に直接通信できない環境でもプロキシ・サーバ経由で利用可能です。
区分 機能/説明 Windows iOS Android
制御メニュー 遠隔制御
ユーザ端末(パソコンやスマートデバイス)から遠隔パソコンの画面を確認しながら操作する為に接続します。 1台の遠隔地パソコンを複数のユーザアカウントに管理者が登録することは可能ですが同時に利用することはできません。 また、同じユーザアカウントであっても複数のユーザ端末から同時に利用することはできません。
遠隔エクスプローラ ×
ユーザ端末(パソコン)から遠隔地パソコンにFTP(インターネット上のファイル転送の仕組み)ソフトのようなインタフェースで遠隔地パソコンのファイルをユーザ端末に受信したり、ユーザ端末のファイルを遠隔地パソコンに送信したりできます。
画面キャプチャー × ×
遠隔地パソコンの静止画を画面を確認せずに取得できます。
システム終了
遠隔地パソコンのシステムを画面を確認せずにログオフ(システムログオフ)やシャットダウン(システム終了)や再起動(システム再起動)が行えます。
電子メール招待 × ×
遠隔地パソコンの画面をユーザアカウントやエージェントアカウントの情報を知らせずに第三者に遠隔よりサポートをメールにより依頼する仕組み。 本来の利用者が確認しながらサポートを受けることも可能。
プロセス実行 × ×
遠隔地パソコンのプログラム名を指定して実行できます。 ただし、ユーザ端末でその結果を得ることはできません(非同期実行)。
プロセスリスト × ×
遠隔地パソコンで実行されているプログラムの一覧が取得できます。 取得した一覧を更新したり、プログラムを選んで終了させたりできます。
システム情報 × ×
遠隔地パソコンのシステム情報を取得できます。
エージェント再起動 × ×
遠隔地パソコンで実行されているエージェントサービスを再起動できます。
エージェントアップデート × ×
遠隔地パソコンで実行されているエージェントプログラムを明示的に更新確認を行い、新しいバージョンがある場合は更新を適応します。
エージェント削除
遠隔地パソコンのエージェントプログラムをアンインストールし、ユーザページのPCリストからも削除します。
IVPN(仮想)機能 × ×
ユーザ端末(パソコン)と遠隔地パソコンの間を一時的に通信を暗号化して接続し、ローカルネットワーク上で繋がっているように認識させます。 遠隔地パソコンの設定によりリモートデスクトップ接続や共有フォルダなどローカルネットワーク上で利用できる遠隔地パソコンのサービスを利用することができます。
vPro:電源管理
Intel社がビジネス向けに提供しているプラットホームのブランドであるIntel vProで提供されるiAMTと言われるリモート管理コントローラの機能を使って、遠隔地パソコンの電源を操作(オン・オフ・リスタート)できます。 ただし、iAMTの利用可能なネットワーク上にもう一台電源が入っていてエージェントが導入済みのIntel vPro端末が必要となります。
vPro:資産管理 × ×
Intel社がビジネス向けに提供しているプラットホームのブランドであるIntel vProで提供されるiAMTと言われるリモート管理コントローラの機能を使って、遠隔地パソコンのシステム情報が取得できます。 ただし、iAMTの利用可能なネットワーク上にもう一台電源が入っていてエージェントが導入済みのIntel vPro端末が必要となります。
vPro:SOL管理 × ×
Intel社がビジネス向けに提供しているプラットホームのブランドであるIntel vProで提供されるiAMTと言われるリモート管理コントローラの機能を使って、遠隔地パソコンのBIOS設定確認や変更、システム導入などができます。 ただし、iAMTの利用可能なネットワーク上にもう一台電源が入っていてエージェントが導入済みのIntel vPro端末が必要となります。
区分 機能/説明 Windows iOS Android
制御後操作 マウス・キーボード制御
遠隔地パソコンのマウスとキーボードをユーザ端末(パソコンやスマートデバイス)から制御できます。 ユーザ端末(パソコン)で本機能をオフにすると、遠隔地パソコンで操作しているのを確認だけとなります。
マウス追跡 × ×
遠隔地パソコンで操作しているマウスの動きをユーザ端末(パソコン)で表示します。
レーザーポインター × ×
ユーザ端末(パソコン)から遠隔地パソコンの画面を指し示します。
Ctrl+Alt+Del転送
遠隔地パソコンへのログインやタスクマネージャを呼び出すなどに利用されるコマンド。 ユーザ端末で実行されずに遠隔地パソコンで実行します。
描画 × ×
ユーザ端末(パソコン)から遠隔地パソコンの画面に線や図形などを書き込めます。双方向からの書き込みも可能です。
画面設定 × ×
遠隔地パソコンの画面かユーザ端末(パソコン)の画面のどちらかを選択してサイズを合わせることができます。
マルチモニターサポート
遠隔地パソコンに複数台モニターが接続されている場合に、切り替えたりどのように表示させるか選択できます。
画面ナビゲータ × ×
常に遠隔地パソコンが画面全体を小さなサイズでフローティングウィンドウに表示させることができます。
拡大・縮小
遠隔地パソコンの画面表示サイズの倍率を変更させることができます(縦横比は固定)。
表示サイズの自動調整 × ×
遠隔地パソコンの画面サイズをユーザ端末(パソコン)で表示しているウィンドウのサイズに最適になるように倍率を自動的に調整します(縦横比は固定)。
オリジナルサイズでの表示 × ×
遠隔地パソコンの画面解像度で表示します。
フルスクリーン × ×
ユーザ端末(パソコン)で他のウィンドウが表示れないように遠隔地パソコンを表示します。
遠隔画面ロック
遠隔地パソコンでの操作がモニタに表示されないように暗転して表示します。
画面キャプチャー
遠隔地パソコンの画面をユーザ端末に保存します。
URL転送 × ×
遠隔地パソコンの標準のインターネットで開くURLを送ります。
ファイル送信 × ×
ユーザ端末(パソコン)のファイルを選択して、遠隔地パソコンにコピーします。
ファイル取込 × ×
遠隔地パソコンのファイルを選択して、ユーザ端末(パソコン)にコピーします。
クリップボードの共有 × ×
遠隔地パソコンとユーザ端末(パソコン)のクリップボードを送信したり取込んだりします。
サウンド共有
ユーザ端末で遠隔地パソコンでなっている音が鳴るようになります。
遠隔画面の録画 × ×
遠隔地パソコンでの操作が動画としてユーザ端末(パソコン)に保存されます。
お気に入り × ×
事前に登録されたURL、文書、フォルダなどをワンクリックで実行します。
システム情報
遠隔地パソコンのシステム情報を確認します。
プロセス情報
遠隔地パソコンの起動されているプログラムの一覧を確認します。
ネットワーク転送設定
遠隔地パソコンやユーザ端末のネットワークの状態によってデータ圧縮をするかしないか選択できます。
グラフィック制御モード × ×
遠隔地パソコンの環境は利用するプログラムによって、仮想遠隔ビデオドライバを利用するか選択できます。
表示色数 2~24bit 2~16bit 2~16bit
表示画質 × ×
ユーザ端末に表示される色数を2bit(4色:グレースケール)/8bit(256色)/16bit(65,536色:High Color)/24bit(1677万色:Full Color/True Color)で選択できます。
遠隔地パソコン解像度変更
ユーザ端末から遠隔地パソコンの解像度を変更できます。
遠隔地パソコン色数変更 × ×
ユーザ端末(パソコン)から遠隔地パソコンの発色数を変更できます。
画面スクロール
ユーザ端末(パソコン)で表示されているウィンドウで引っ張って遠隔地パソコンの表示エリアを変更します。
区分 機能/説明 Windows iOS Android
初期設定 ネットワーク転送モード
遠隔地パソコンやユーザ端末のネットワークの状態によってデータ圧縮をするかしないか選択できます。
グラフィック制御モード
遠隔地パソコンの環境は利用するプログラムによって、仮想遠隔ビデオドライバを利用するかしないかと選択できます。
表示画面色数 2~24bit 2~24bit 2~24bit
ユーザ端末に表示される色数を2bit(4色:グレースケール)/8bit(256色)/16bit(65,536色:High Color)/24bit(1677万色:Full Color/True Color)で選択できます。
遠隔画面ロック
遠隔地パソコンでの操作がモニタに表示されないように暗転して表示させます。
遠隔制御後システムロック
遠隔制御を終了した際にコンピュータをロックして、パスワードが必要になる画面に遷移させます。
区分 機能/説明 Windows iOS Android
アクセス制限 接続元IPアドレスのチェック
ユーザ端末が登録されたIPアドレスに含まれる場合のみ遠隔制御ができるようにします。
接続元MACアドレスのチェック
ユーザ端末が登録されたMACアドレスに含まれる場合のみ遠隔制御ができるようにします。
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